月別: 2017年7月

年賀状のお年玉くじの歴史にはその次代の日本を知る要素が詰まっている

Published / by kkii / Leave a Comment

年賀状のお年玉くじは戦後の日本を明るくしてくれた要素の一つ

今では当たり前になりました年賀状についているお年玉くじですが、このようなお年玉くじがついたのは昭和24年でした。

それより前は、通常の官製はがきを年賀状として使っていただけでした。

少し話はそれますが、戦前の年賀状が図鑑になっています。

これがかなりイケているデザインで、今見ても素敵!と思える物が多く復刻を願う人もいるそうです。

二色刷りの版画タイプが多いのですが確かに何ともレトロでおしゃれなのです。

年賀状は干支をモチーフに作る言わば各自オリジナルのアートですよね。

優れた画は数十年たった今でもやはり素晴らしいのですね。

そして戦争により年賀状という名の心でありアートを送るには難しい情勢に入っていきます。

人々はお正月どころの余裕もなく生きることに必死になります。

年賀状の歴史は日本の歴史なのです。

お年玉くじの始まりの話にもどります。

昭和24年、戦後である当時は「人身売買」事件が起こったり法隆寺が火災にあったりと暗黒の時代でした。

お年玉くじは郵政省の発案かと思いがちですが実は違います。

いつの世にもこうした「きっかけ」を創る人がいるものです。

林正治氏がそれを思い浮かばなければ、また郵政省に持ち込まなければ、そして郵政省が会議で却下していたら、いろいろなタイミングが良い方に重なり生まれた制度なのです。

お年玉くじはハガキに想いを乗せて年賀状を送り、また送られた年賀状のお年玉くじを楽しみに保管して発表を待つ、日本のお正月を明るくしたアイデアであり制度だったと予想できます。

困窮する中でお年玉くじが当たった時の喜びは一家総出で大興奮だったに違いありません。

一枚の年賀状が幸せを運ぶのです。

いや、出された年賀状全て、ハズレも含め全ての年賀状が幸せを運んだということでしょう。

今、ネット上の挨拶やメールやラインが主流になり年賀状を出さない時代になってしまいましたが、お年玉くじに変わる様な国民全体の幸せを考えての新しい制度が出来ると良いなと思います。

日本のお正月の文化を後世に伝えていくのも私達の役割りの1つだと思います。

年賀状に対する私なりのこだわりは、筆で書くことと漢字1文字!

私は、年賀状を書くにあたってこだわっていることが二点あります。

それに関してご紹介していこうと思います。

まず一点目は筆(もしくは筆ペン)で書くということです。

私には、仕事やプライベートでの付き合いの関係上、海外の方に50枚程度年賀状を書いています。

もちろん、その中には海外に赴任している日本人の方も何人かはいるのですが、その9割程度は現地の方、もしくは母国から他国へ移住した方です。

そのような方々に筆で書いた年賀状を送ると非常に喜ばれるのです。

私と交流のある外国人の方々は、ほとんどが日本に親しみを持っているのでいわゆる英語で書いた『New Year’s card』ではなく日本語を用いたれっきとした『年賀状』のほうが特別感があるのでしょうね。

さらに、そこに書かれている文字が実際に書いた毛筆となるとさらにうれしくなるそうです。

それを親しいイギリス人の友人に言われたため、彼には書道セットをプレゼントしたのですが、一向に筆で書かれた年賀状や手紙が送られてこないので、少し悲しいですね……。

今度はめげずに書道の上達に役立つ何かを贈ってみたいと思います!

次に二点目ですが、来年の目標を漢字一文字で表すということです。

小学生の時は、父親にパソコンで年賀状のレイアウトをしてもらい印刷してそれに軽くメッセージを添えるということをしていました。

しかし、それでは味気ない、と思い中学生のころから試行錯誤を始めたのです。

芋版を作ったり、貼り絵でレイアウトしてみたり、版画を試してみたりなどいろいろ試しましたがなぜかしっくりしたものが出来上がりませんでした。

そんな中、高3で受験前ということもあり、年賀状を書く時間が惜しいということで、その時に「とりあえず筆で『合格』とでも書いて送っちゃおう」と思ったのです。

その結果、案外親戚や友人などから面白いという反響を受けました。

それから、裏面には漢字一文字をでかでかと書くというスタイルで行くことにしました。

一枚一枚に同じ文字を書くと前半に書いた文字と後半に書いた文字との出来の差があまりにもひどいため、そこに関する改良は必要ですが……。

ちなみにそれに対する改善策として、前半を親しい友人、後半を目上の方としたところ友人に「手を抜きすぎじゃね?」と言われたことがあります。

今後もこの年賀状のスタイルでやっていきたいと思います。

幸いにも、市の展覧会などで金賞や銀賞を取るような腕前なので字そのものに対するお叱りがないのが救いです。

これが私なりのこだわりです。

もし年賀状のアイデアにお困りであれば真似してみてはいかがでしょうか。

年賀状だけのやり取りでも、疎遠になった方の現況を知れるから嬉しい

Published / by kkii / Leave a Comment

年賀状で感じる相手の思い。年賀状には一言添えるのを推奨したい

年賀状は、虚礼だとして出さないと言う方もおられます。

確かに正月休みが終われば、顔を合わせる会社の同僚などからの年賀状にはそうした側面もあるかも知れません。

また、最近では年賀状ではなく、スマホ等で年賀の挨拶を送って済まされる若者の少なくありません。

しかし、それぞれの人には、ある時期濃厚に付き合ったり、接触する機会があったものの、いつしか疎遠になり、何かの拍子にどうしているだろうかと気になる事も少なくありません。

そんな人から年賀状が送られてきて近況を知る事が出来るのは、非常に嬉しく感じます。

年賀状と言う昔からの習慣が無ければ、改まってハガキを出す機会もなく、完全に関係が切れてしまいます。

しかし年賀状だけでもやり取りしていれば、どこかで繋がりを持てている気がして、何となくほっとする事も少なく無いのです。

最近では、パソコンで自分でデザインを選んで年賀状を作成する事が一般的になっており、その年賀状のデザインを見ると、その人の人柄を感じる事も出来ます。

子供の写真を乗せている年賀状には賛否がありますが、子供の成長を喜んでいるその人の人柄だと思い、目くじらを立てる事もないと思います。

 

年賀状は、その人の近況を知るツールとして楽しみを抱いているものからすれば、最後の2,3行でも自筆でコメントが付けられていると、非常に嬉しく感じるものです。

儀礼的にパソコンで印刷のみを行っているのではなく、相手の事を思い浮かべ、その相手の人に適したコメントを付けてくれている事で、自分の事を意識してくれていると感じられ、嬉しいのです。

また年賀状の作成季節を前に、喪中はがきが届く事もあり、その人の両親が他界されて事を知る事も少なくありません。

こうした場合、そのご両親を知らなくても、もうそんな年齢になったのだと言う事を改めて気付かされることも少なくありません。

仕事が多忙で、中々準備できない方も多いでしょうが、自分の近況を知らせ、相手が元気で頑張っている事を念じて年賀状は送りたいものです。

ネットでフリー素材も沢山アップされており、実際に作成すればそんなに手が掛かるものでもありません。

そして、相手の事を思い起こし、自筆で簡単なコメントを添える事も忘れないで行いたいものです。

たかが年賀状ですが、そこには人間の様々な結びつきと、送る人の人柄が垣間見られるのです。

次年度には、そんな事を考えて年賀状を送りませんか?

疎遠になっていた関係が再び動き出す事もあり、本当に楽しいものだと思いますネ。

毎年作る父の年賀状で大失敗!上下を逆に印刷してしまった!

私は今実家で父親と二人暮らしをしていて、毎年12月に父親の年賀状をデザインしてあげています。

そして印刷も全て私が行っていて、年賀状を作ってあげる代わりに私は父親からお小遣いを貰っています。

いつもだいたい2千円くらい貰っています。

年賀状をデザインして印刷を全て行うというのは結構時間がかかるので、本当は3千円くらい貰いたいところなのですが、父親は家族ですし私は今父親に半分養って貰っている状態なので、そんなわがままも言える立場では無いので年賀状のお手伝いに対しては2千円が妥当なのかな~と思ったりします。

去年も私が父親の年賀状をデザインして印刷をしてあげたのですが、その年賀状の印刷が上と下を間違ってしまいました。

その事を父親に言うと、こんな年賀状では出せないからもう一回やり直してくれ!と言われて、私はスーパーマーケットに行って年賀状を父親が指定した枚数だけ買って、私は家に帰って年賀状をまた1から印刷し直しました。

去年は私は大失敗をしてしまったな~と思っています。

間違って印刷をしてしまった年賀状は、郵便局が行っているお年玉キャンペーンの時まで取っておいて、お年玉が当らないかチェックをしたのですが切手が数枚当っただけで、切手以上の品物は当りませんでした。

そして私は間違って印刷してしまった年賀状を切手と取り替えて貰う為に、近くの郵便局に行って取り替えて貰いました。

間違って印刷してしまった年賀状を切手に取り替えるのに、手数料も少しだけかかりました。

そして私は手数料を切手で支払い、手元には3千5百円くらいの新品の切手が残りました。

そして私はその新品の切手をお金にする為に、家の近くにある質屋さんに行って買い取って貰いました。

半額以下の値段の買取りになってしまい、私はがっくりしてしまいました。

それでもこんなに沢山の切手は手元にいらないので、全て質屋さんで買い取って貰うことにしました。

そして私は1000円ちょっとのお金で食べ物を買って帰りました。

新品の切手の買取り金額があまりにも安いことを父親に言うと、父親も少しがっくりしていたような感じがしました。

私はもう絶対に年賀状を間違って印刷しないようにしようと思いました。

きっと今年も私が父親が出す年賀状をデザインして印刷すると思うので、私はもう年賀状を間違って印刷をしないように、去年の事を踏まえて慎重に年賀状を印刷する機械にセットして印刷をしようかなと思っています。